スギ薬局のAI・ITツール活用事例
スギホールディングスの中核の会社で、調剤を併設したドラッグストア「スギ薬局」を展開する。処方せんの調剤や、医薬品と化粧品の相談販売、訪問での調剤を担う。
小売・店舗従業員1,000人以上愛知県非上場
スギ薬局は、どう変わったか
報道組織
ITの方針
AX戦略本部の定例の会議ではPowerPointを使わない。図解が要るとき以外は文章で論理を詰め、事前に読んでおき、会議の時間は議論と判断だけに使う
社内の問い合わせBedrock Chat(Amazon Bedrock)
年末調整の社内の問い合わせをFAQを読ませたAIのチャットで受け、約40日で約2万件に答えた。1件10分の換算で人事の工数を3,000時間以上減らした
報道は各媒体から、記録は公開情報から、techtech.club が集めたものです。
スギ薬局が仕事で使っているAI・ITツール
公開情報をもとに、techtech.club が仕事ごとに整理しています。
ITの方針
AX戦略本部の定例の会議ではPowerPointを使わない。図解が要るとき以外は文章で論理を詰め、事前に読んでおき、会議の時間は議論と判断だけに使う
2026年10月の報道の時点
AIの活用は、現場の業務の課題を社内の横断チームが集めて精査し、技術の助言役が解決の方向を示し、AI推進部が作って運用する体制で進める。道具は事例のある製品を実際に使って比べて選ぶ
2026年4月の導入事例の時点
出典スギ薬局様の AWS 生成 AI 事例:業務課題に向き合う組織体制と、生成 AI による現場変革(AWS ブログ。スギ薬局と共同執筆)
社内の手続き
社内の問い合わせ
Bedrock Chat(Amazon Bedrock)
年末調整の社内の問い合わせをFAQを読ませたAIのチャットで受け、約40日で約2万件に答えた。1件10分の換算で人事の工数を3,000時間以上減らした
2026年4月の導入事例の時点 · 対象:人事部(年末調整の期間だけ動かし、終わったら消した)
Amazon Bedrock Agents(在庫のデータは Amazon Redshift)
調剤薬局の薬剤師が近くの店舗に電話で聞いていた薬の在庫を、AIエージェントに言葉で尋ね、近くの店舗の在庫と距離まで一覧で見られるようにした
2026年4月の導入事例の時点 · 2026年4月から · 対象:調剤薬局(200店舗に公開)
出典スギ薬局様の AWS 生成 AI 事例:業務課題に向き合う組織体制と、生成 AI による現場変革(AWS ブログ。スギ薬局と共同執筆)
現場の仕事
受発注
全国約1500店舗の商品のマスター管理・仕入・発注を担う基幹システムをAWS上で作り直し、店舗のスマホやタブレットからも在庫や発注を扱えるようにした
2022年5月の報道の時点 · 対象:本部と全国約1500店舗