
ソニーグループのAI・ITツール活用事例
ゲーム「PlayStation」、音楽、映画、エレクトロニクス、イメージセンサーなどの事業からなるソニーグループを率いる日本の企業。2021年にソニー株式会社から今の社名に変えた。
製造従業員1,000人以上東京都上場
ソニーグループは、どう変わったか
ITの方針
生成AIを全社員に開き(民主化)、全員が創造性と生産性を両立できる使い手になることを目指す。社内のデータを適切に使うため、セキュリティ・データプライバシー・法務・AI倫理の部門と組んで、ルールとガイドラインを定めている
申請・承認自社で作ったAIモデル(Amazon Nova Forge で開発)
社内の文書の評価・審査の流れにAIエージェントを試し、初めの検証で、効率が従来の約100倍に上がる可能性を見込む
文章・資料づくりEnterprise LLM(自社で作った生成AIのチャット。基盤は主に AWS)
報告書やメールを書く仕事に社内の生成AIを使うと1件あたり平均25分ほど減らせると算出し、グループ全体で月約50,000時間の節約を見込む
公開情報をもとに、techtech.club が整理しています。
ソニーグループが仕事で使っているAI・ITツール
公開情報をもとに、techtech.club が仕事ごとに整理しています。
ITの方針
生成AIを全社員に開き(民主化)、全員が創造性と生産性を両立できる使い手になることを目指す。社内のデータを適切に使うため、セキュリティ・データプライバシー・法務・AI倫理の部門と組んで、ルールとガイドラインを定めている
2025年8月の会社自身の発表の時点
AIの基盤は特定の業者に縛られないこと(ベンダーロックインを避けること)を重んじ、AWS・Google Cloud・Microsoft Azure など複数のクラウドにつないで、130を超えるLLMと画像生成のモデルを使えるようにしている
2025年8月の会社自身の発表の時点
社内の連絡と共有
ファイルの共有
Ci Media Cloud(ソニーの映像向けクラウドストレージ)
ブランディングと広報の動画づくりで、グループ各社から素材を集め、外部の制作会社やグループ会社と必要なファイルだけを共有し、修正の指示も画面上のコメントで返す
出典の時点は不明(2026年10月10日に掲載を確認) · 対象:ソニーグループ株式会社のコーポレートブランディング部門と広報
社内の手続き
申請・承認
自社で作ったAIモデル(Amazon Nova Forge で開発)
社内の文書の評価・審査の流れにAIエージェントを試し、初めの検証で、効率が従来の約100倍に上がる可能性を見込む
2025年12月の導入事例の時点 · 試している
書く・調べる
文章・資料づくり
Enterprise LLM(自社で作った生成AIのチャット。基盤は主に AWS)
報告書やメールを書く仕事に社内の生成AIを使うと1件あたり平均25分ほど減らせると算出し、グループ全体で月約50,000時間の節約を見込む
2025年8月の会社自身の発表の時点 · 2023年8月から · 対象:グループ210社・アクティブユーザー5万人(2025年8月1日時点)
- ほかの30社の文章・資料づくりのやり方と事例 →
- techtech.club で試した記録AIに私らしい文章生成を。指示ではなく、任せる環境を整えた話(ハーネスライティング) →
- techtech.club で試した記録Claudeでパワポ作成。いつものひな形のまま8枚を30分で →
作る
プログラムを書く
Enterprise LLM(自社で作った生成AIのチャット。基盤は主に AWS)
プログラムの生成とコーディングの支援に社内の生成AIを使っており、報告書とメールの作成、翻訳、文章の要約と分析、アイデア出しと並ぶ主な使い方の1つになっている
2025年8月の会社自身の発表の時点 · 2023年8月から · 対象:グループ210社・アクティブユーザー5万人(2025年8月1日時点)
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