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キリンホールディングスのAI・ITツール活用事例

酒類と飲料・ヘルスサイエンス、医薬の事業を展開するキリングループの持株会社。2007年に麒麟麦酒から社名を変え、グループの経営戦略をつくり、経営を管理する。

製造従業員1,000人以上東京都上場

キリンホールディングスは、どう変わったか

  1. ITの方針

    グループの全役員と従業員を対象に、AIを使うときの8つの原則(人間中心・安全性・公平性・プライバシー保護・セキュリティ確保・透明性と説明責任・教育とリテラシー・イノベーション)を定め、年1回以上見直す

    時点は不明会社自身の発表記録を見る

  2. 会議AI役員 CoreMate(自社で作った12のAI人格)

    グループ経営戦略会議で、新しい視点を加える発言の割合が約1.2倍、中長期の視点での議論の割合が約1.4倍になった(導入前の2024年8月〜2025年3月と、導入後の2025年8月〜2026年3月の会議データの比較)。2026年4月からキリンビールやキリンビバレッジなど事業会社の経営会議にも広げた

    2026年5月時点会社自身の発表記録を見る

公開情報をもとに、techtech.club が整理しています。

キリンホールディングスが仕事で使っているAI・ITツール

公開情報をもとに、techtech.club が仕事ごとに整理しています。

ITの方針

グループの全役員と従業員を対象に、AIを使うときの8つの原則(人間中心・安全性・公平性・プライバシー保護・セキュリティ確保・透明性と説明責任・教育とリテラシー・イノベーション)を定め、年1回以上見直す

出典の時点は不明(2026年10月9日に掲載を確認)

出典キリングループAIポリシー(会社自身の発表)

社内の連絡と共有

会議

AI役員 CoreMate(自社で作った12のAI人格)

グループ経営戦略会議で、過去10年分の取締役会と経営戦略会議の議事録や社内資料、外部の最新情報を読み込ませた12のAI人格どうしに議論させ、出てきた論点と意見を経営層に示している。年30回以上の会議で使う見込み

2025年8月の会社自身の発表の時点 · 2025年7月から · 対象:キリンホールディングスのグループ経営戦略会議

グループ経営戦略会議で、新しい視点を加える発言の割合が約1.2倍、中長期の視点での議論の割合が約1.4倍になった(導入前の2024年8月〜2025年3月と、導入後の2025年8月〜2026年3月の会議データの比較)。2026年4月からキリンビールやキリンビバレッジなど事業会社の経営会議にも広げた

2026年5月の会社自身の発表の時点 · 2025年7月から · 対象:グループ経営戦略会議と、事業会社(キリンビール・キリンビバレッジなど)の経営会議

経営戦略会議に議題を出す人が、前もってAIと壁打ちして論点を整理できるようにした(2025年9月から)。論点の整理と資料の精度が上がり、会議の時間が短くなった

2026年5月の会社自身の発表の時点 · 2025年9月から · 対象:グループ経営戦略会議に議題を出す人

出典「KIRIN Digital Vision2035」に基づき、AI役員を導入(会社自身の発表・2025年8月4日公開)/AI Executive “CoreMate” Rolled Out to Group Operating Companies(会社自身の発表・2026年5月28日公開)

年60回近い取締役会と経営会議の逐語録(発言をそのまま文字にした記録)と議事録づくりに使い、録音を聞きながら打ち込んで数日かかることもあった作成を、文字の直しと確認だけで済むようにした

出典の時点は不明(2026年10月9日に掲載を確認) · 対象:経営企画部から始め、2つの部門と2つの事業会社に広がった

出典VoXT One の導入事例(キリンホールディングス)(道具の会社の導入事例)

作る

業務アプリを作る

生成AI(製品名の記載なし)

AI役員の仕組みを事業会社でも共通で使える業務アプリに作り直し、要件定義から実装まで生成AIを使って社内で開発した

2026年5月の会社自身の発表の時点

出典AI Executive “CoreMate” Rolled Out to Group Operating Companies(会社自身の発表・2026年5月28日公開)