ファンケル・アテニアの不正アクセス(2026年10月)
ファンケルとアテニアのECサイト(ネットで買い物をするサイト)が不正アクセスを受け、両社の会員の名前・住所・電話番号・メールアドレス・生年月日などが外に漏れました。漏れたのは、ファンケルの会員368,184人分(393,785件)と、アテニアの会員417,312人分(441,162件)です。クレジットカードなどの支払いの情報とメインのパスワードは含まれず、不正な利用などの二次被害は、今のところ確認されていません。
- 公表
- 原因
- 不正アクセス
第三者が、許されていない方法でサーバーやシステムに入り込み、情報を見たり持ち出したりした事故の記録です。
最新の発表が新しい順 40件
ファンケルとアテニアのECサイト(ネットで買い物をするサイト)が不正アクセスを受け、両社の会員の名前・住所・電話番号・メールアドレス・生年月日などが外に漏れました。漏れたのは、ファンケルの会員368,184人分(393,785件)と、アテニアの会員417,312人分(441,162件)です。クレジットカードなどの支払いの情報とメインのパスワードは含まれず、不正な利用などの二次被害は、今のところ確認されていません。
比較予約サイト「skyticket」が3件の不正アクセスを受け、登録や予約をした人の名前・生年月日・メールアドレス・電話番号・住所などが、外に漏れたか、漏れたおそれがあります。2026年10月16日の続報で、2017年2月〜2018年6月に「skyticketプレミアム」の会費の支払いのためにクレジットカードを登録か利用した人(最大6,140人)の、カード番号・名義・有効期限も漏れたと分かりました(セキュリティコードは含まれません)。一部の人はログインのパスワードや返金先の口座の情報、バスの予約の中身も含まれ、悪用された被害は、会員1人のアカウントへの不正なログインのほかは確認されていません。
アエナのネット通販のアプリ「ECアプリ」で、第三者の不正アクセスにより、アプリ会員のマイページが不正に見られたことが分かりました。見られた可能性があるのは最大817,215人分で、氏名・住所・電話番号・メールアドレス・生年月日などの基本の情報、登録したお届け先、クレジットカードの下4桁・有効期限・名義などです。カード番号の全桁とセキュリティコード、ログインのパスワードは見られておらず、会員情報の変更や購入などの操作もされていないと確認されています。
ヤマト運輸の「クロネコ代金後払いサービス」(通販で買った商品を先に受け取り、あとからコンビニなどで代金を払うサービス)に不正アクセスがあり、利用した人の一部の情報が持ち出されました。持ち出されたのは、利用した人の名前・住所・電話番号・メールアドレス・買った商品の明細など約526万件と、お届け先の情報約5万件、加盟店の情報約4,100件です。クレジットカードの情報とパスワードは含まれず、持ち出された情報が悪用された二次被害は、今のところ確認されていません。
ムーンスターのオンラインストア(楽天市場などにある公式ショップを含む)で、会社のサーバーが不正アクセスを受け、ストアを使った人の名前・住所・電話番号・メールアドレス・過去の注文の情報が漏れた可能性があります。対象は最大59万3千人で、ムーンスターを装ったにせのメールに注文の情報が書かれていたことから、会社は情報が盗まれていたと判断しています。クレジットカードの情報とログインのパスワードは、そのサーバーに保存しておらず、含まれません。
バーガーキングの公式アプリで、会員の情報を管理するシステムに不正アクセスがあり、アプリ会員の情報が約1,118万件漏れました。漏れたのは名前・メールアドレス・電話番号・生年月日などで、クレジットカード番号は会社が持っていないため含まれません。ログインのパスワードが漏れたことと、不正利用などの二次被害は、今のところ確認されていません。
ソースネクストのサイトで、会社が管理する会員の情報に不正アクセスがあり、会員登録している人の個人情報が外に流出しました。流出した可能性のある件数は22,519,960件で、名前・住所・電話番号・メールアドレス・パスワードなどが含まれます(どの項目かは人によって違います)。クレジットカードの情報は含まれておらず、会社は原因になったシステムの弱点を直し、対象に含まれるパスワードを無効化しました。
ブックオフの会員を管理するシステムが不正アクセスを受け、2026年10月4日から6日にかけて、アプリ会員・オンラインストア会員・Web会員の情報が外に漏れました。対象は6,383,279人で、氏名・生年月日・性別・メールアドレス・電話番号・住所・ポイントカード番号・会員番号と、パスワードを変換した値(そのままでは元のパスワードを読み取れない形)です。クレジットカードなどの決済情報と銀行口座の情報は含まれず、漏れた情報の公開やポイントの不正利用、会員情報の書き換えは、今のところ確認されていません。
「ココナラスキルマーケット」が不正アクセスを受け、履歴書や職務経歴書を登録した会員の一部の個人情報が、外に持ち出されたことが確認されました。対象は履歴書449件と職務経歴書の関連書類1,845件で、クレジットカードの情報やパスワードは対象になっていないことを、会社が確かめています。対象の情報が広く公開された事実や、不正に使われた事実は、今のところ確認されていません。
企業がコミュニティを作って運営するサービス「Commune」「Commune for Work」が不正アクセスを受け、一部の企業のコミュニティで、会員の情報が外に漏れました。漏れた会員は約30.7万人(推計)で、うち約12.6万人はメールアドレスを含む情報(会社の従業員とテスト用のアカウント約4.2万人を含む)、約18.1万人は表示名や自己紹介など、メールアドレスを含まない情報です。会員どうしのダイレクトメッセージとパスワードの漏えいは確認されておらず、クレジットカードなどの決済情報は会社が持っていません。
採用の管理に使われる「Interview Cloud」「ApplyNow」「ApplyNow Sign」で、会社が社内のデータ分析に使っていたツールの弱点を突かれて不正アクセスがあり、求人に応募した人や電子の雇用契約を使った人などの情報が約39万人分漏れました(件数は外部機関の調査の結果で確定します)。漏れた項目は人によって違い、一部の人はマイナンバーや給与の振込先の口座の情報も含まれますが、悪用などの二次被害は今のところ確認されていません。会社からお知らせのメールを受け取った人は対象で、メールに自分の漏れた項目が書いてあります。
宿泊施設が使う予約管理システム「TEMAIRAZU」に不正アクセスがあり、そのシステムを使う宿泊施設に予約した人の情報が、他人に見られたか取られた可能性があります。対象は最大で約445万人で、名前・電話番号・メールアドレスと、泊まる施設の名前・チェックインとチェックアウトの日・宿泊料金などの予約の情報が含まれます。予約した人には宿泊施設や予約サイトを装った不審なメッセージが届いていて、会社はクレジットカード情報などをだまし取るフィッシング詐欺とみています。