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LayerXのAI・ITツール活用事例

バックオフィスの仕事をAIエージェントで自動化する「バクラク」を中心に、AI・フィンテック・セキュリティの事業を展開する日本の企業。

IT・ソフトウェア・Webサービス従業員300〜999人東京都非上場

LayerXは、どう変わったか

  1. ITの方針

    採用活動で生成AIの出力は参考情報にとどめ、最終的な判断は採用の責任者や人事が行う。生成AIによるスカウトの自動送信や、評価の自動化による合否の判定はしない。採用で判断材料にしてはならない事項は、生成AIへの入力や設定で制御する

    2026年9月時点会社自身の発表記録を見る

  2. 支払いバクラクビジネスカード

    Webサービスの支払いで、月末に各サービスにログインして領収書をダウンロードする作業(それだけで1日かかっていた)をやめ、使った人が自分で上げる形にした

    2023年8月時点会社自身の発表記録を見る

  3. プログラムを書くClaude Code(Claude Max の定額プラン)

    それまで一部のエンジニアが従量課金で使い、費用が上限なく膨らむ不安から使うのをためらうこともあったのを、希望者に定額のアカウントを配る形にした

    2025年6月時点乗り換え元:Claude Code の API 経由の従量課金会社自身の発表記録を見る

公開情報をもとに、techtech.club が整理しています。

LayerXが仕事で使っているAI・ITツール

公開情報をもとに、techtech.club が仕事ごとに整理しています。

ITの方針

全社で生成AIのツールを試すための「AIトライアル予算」を、部門やチームの予算とは別の枠で持つ。短い期間で価値を確かめ、一定期間の利用の実績をもとに本格導入を決める。通常の予算申請を経ずに素早く導入できる

2025年6月の会社自身の発表の時点

出典AI活用を加速するバクラクカード:Claude Max導入の舞台裏(LayerX エンジニアブログ)(会社自身の発表・2025年6月5日公開)

AIツールは、機密情報の扱いのレベルに応じた利用の制限、モデルの学習に情報が流れない設定、セキュリティの要件を満たすプランの選び方、利用終了時のデータの処理を管理の要点にする。個別のツールや使い方は、セキュリティチームに事前に相談して効率よくリスクを評価する

2025年6月の会社自身の発表の時点

出典AI活用を加速するバクラクカード:Claude Max導入の舞台裏(LayerX エンジニアブログ)(会社自身の発表・2025年6月5日公開)

採用活動で生成AIの出力は参考情報にとどめ、最終的な判断は採用の責任者や人事が行う。生成AIによるスカウトの自動送信や、評価の自動化による合否の判定はしない。採用で判断材料にしてはならない事項は、生成AIへの入力や設定で制御する

2026年9月の会社自身の発表の時点

出典LayerX 採用ポリシー(LayerX 採用情報)(会社自身の発表・2026年9月10日公開)

社内の手続き

仕事のつなぎ込み(自動化)

売る

商談・見積

LayerX Biz Boost(自社で作った社内向けのLLMの道具。Azure OpenAI Service などを使う)

お客との商談の音声から、文字起こしと要約を作らせている

2023年7月の会社自身の発表の時点 · 対象:セールスチーム

お客から求められるセキュリティチェックシートに、過去に回答したシートのデータを参照して、似た質問にだけ LLM に一次回答させている

2023年7月の会社自身の発表の時点

出典社内向けLLM活用プロダクト LayerX Biz Boostの紹介!(LayerX エンジニアブログ)(会社自身の発表・2023年7月14日公開)

お金

経費精算

領収書をスマホで撮ってアプリに上げれば経費の申請が終わるようにし、月末にためていた申請が随時上がって、月末月初に集中していたコーポレートの仕事がならされた

2023年8月の会社自身の発表の時点 · 対象:全社員

出典全社員にバクラクビジネスカードを配布!LayerXのバックオフィスはどれだけバクラクになっているのか?(LayerX 公式note)(会社自身の発表・2023年8月2日公開)

支払い

Webサービスの支払いで、月末に各サービスにログインして領収書をダウンロードする作業(それだけで1日かかっていた)をやめ、使った人が自分で上げる形にした

2023年8月の会社自身の発表の時点 · 対象:経理

出典全社員にバクラクビジネスカードを配布!LayerXのバックオフィスはどれだけバクラクになっているのか?(LayerX 公式note)(会社自身の発表・2023年8月2日公開)

数字を見る

データの見える化

Snowflake

会計や人事などコーポレート部門のデータを集めるデータ基盤づくりを始め、まず会計のデータを API で取り込んで事業部に渡している

2025年12月の会社自身の発表の時点 · 対象:コーポレート部門 · 試している

出典2025 年のコーポレートエンジニアリング室におけるプラットフォーム的進化を振り返る(LayerX エンジニアブログ)(会社自身の発表・2025年12月6日公開)

ITの土台

アカウントの管理

ABAC Generator(自社で作った。SmartHR の組織図をもとに Entra などのグループを更新する)

社内のグループのメンバーを組織図と社員の属性をもとに自動で更新し、毎月の入社・異動・退職に伴う更新作業を大きく減らしている

2025年12月の会社自身の発表の時点 · 対象:コーポレートエンジニアリング室

出典2025 年のコーポレートエンジニアリング室におけるプラットフォーム的進化を振り返る(LayerX エンジニアブログ)(会社自身の発表・2025年12月6日公開)

作る

プログラムを書く

それまで一部のエンジニアが従量課金で使い、費用が上限なく膨らむ不安から使うのをためらうこともあったのを、希望者に定額のアカウントを配る形にした

2025年6月の会社自身の発表の時点 · 対象:エンジニアの希望者 · 乗り換え元:Claude Code の API 経由の従量課金 · 乗り換え先:Claude Max の定額プラン

契約していた GitHub Copilot Business のほかに AIのコーディングツールを使いたいという要望が増えたため、個人プランで使う運用の決まりを作った

2025年6月の会社自身の発表の時点 · 対象:エンジニア

出典AI活用を加速するバクラクカード:Claude Max導入の舞台裏(LayerX エンジニアブログ)(会社自身の発表・2025年6月5日公開)

LayerXのプロダクトの導入企業

各社の仕事での使い方は、techtech.club が公開情報から集めたものです。

バクラクを使っている会社(3社)