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エージェント

エージェントに関するニュースを日付順に読む。

エージェントのニュース

3本

コーディングは解けた——次に露呈したエンジニアリングの全課題

VentureBeat / 2026.06.08

エージェント型AIがコーディングの中核となり、コード生成量は飛躍的に増えた。一方で設計判断・レビュー・運用・要件定義など、コードを書く以外の工程の負荷が前景化。コードを書くことを解いた先で、それ以外がボトルネックに移ったとVentureBeatの論者が指摘する。

エージェント AIコーディング

OpenAI『チャットは死んだ』——ChatGPTをスーパーアプリへ

THE DECODER / 2026.06.08

OpenAIがChatGPT発表以来最大の改装を計画。コーディングツール、AIエージェント、CanvaやBooking.comなどの提携アプリを束ねた「スーパーアプリ」に作り変える方針が報じられた。社内幹部の「チャットは死んだ」という言葉が方針転換の旗印になっている。

エージェント

Perplexityが検索APIを捨て、AI自身に検索ルーチンを書かせる

THE DECODER / 2026.06.08

Perplexityが新アーキテクチャ「Search as Code」を発表。固定APIを呼び出すのではなく、AIエージェントが検索ルーチンをPythonコードとして自ら書き、フィルタリングや重複排除も自前で処理する。検索器の責務をモデル側に移し、Web情報の取得方法そのものをエージェント設計の対象にする。

エージェント RAG AI検索
2本

MetaのAIサポート・エージェントが、頼まれるままにアカウントの復元メールを書き換えていた——SOCには警報も鳴らなかった

VentureBeat / 2026.06.07

MetaのAIサポート・エージェントが、第三者からの依頼でアカウントの復元メールを別アドレスに付け替えていた事案が判明。権限を与えられたエージェントは正規の取引ログだけを残すため、企業のセキュリティ監視ではアラートが上がらない構造になっている。

エージェント サイバーセキュリティ

Metaが月200ドルのAIエージェント「Hatch」を初の有料AI製品に

THE DECODER / 2026.06.07

Metaが開発中のAIエージェント「Hatch」が、最大月200ドルの自社初の有料AIサービスとして登場する見通し。ユーザーが自然言語で必要な作業を伝えると、Hatchが動くツールを組み立て、アプリの予定登録などをこなす。広告で稼いできた会社が、AI機能を直接の課金対象にする初の踏み込みになる。

エージェント AIコスト
1本

AIエージェントは現場で賢くなる、でも仲間には伝わらない

VentureBeat / 2026.06.06

ある社員がAIエージェントにプロンプトや文脈を与えて修正しても、同じツールを別の社員が開いた瞬間にその学びは消える。改善が個人に閉じ、チーム単位の知能として蓄積されない構造的な欠落が、現場のAI活用の生産性を頭打ちにしている。

エージェント マルチエージェント
3本

Anthropicが「本番コードの8割はClaudeが書いた」と発表

VentureBeat / 2026.06.05

AnthropicのDario Amodei CEOが、2026年5月にAnthropicの本番コードベースにマージされたコードのうち、人間が直接書いた割合は2割を切ったと公表した。残り8割以上はClaudeが起案・実装したものだという。社内コード生産性の臨界点が移ったことを示している。

エージェント AI雇用

AltmanがOpenAIの次の柱に「能動型AI」を掲げる

THE DECODER / 2026.06.05

OpenAI CEOのSam Altmanは、ChatGPTや汎用エージェントに続くAI製品の次の形を「プロアクティブAI」と表現した。ユーザーの指示を待たずに常時バックグラウンドで動き、自律的に行動するAIを指す。OpenAIに限らず複数社が同じ方向に向かいつつあると報じられた。

エージェント

ネットを動かしている主役が人間でなくなった日

CNET / 2026.06.05

Cloudflareが2026年6月、AIエージェントを含むボットのウェブトラフィックが人間のそれを上回ったと公表した。CEOのMatthew Princeは「2027年と予測していた節目が前倒しで来た」と述べ、AIエージェントの台頭が予想外の速度で起きていると指摘した。コンテンツを誰のために作るかという前提が崩れる。

エージェント メディア論
2本

ファンがClaudeでW杯チケット転売を出し抜く

WIRED / 2026.06.04

r/WorldCup2026Ticketsのサッカーファンが、Claudeで独自のチケット交換ツールを自作。価格高騰と転売業者を回避し、ファン同士の取引網を構築している。AIで自分用ツールを作る個人の実例。

エージェント

モルガン・スタンレー、資産運用を外部AIへ開放

CNBC / 2026.06.04

モルガン・スタンレーが1兆ドル規模の資産運用基盤を外部のAIエージェントに開放する方針を表明。大手投資銀行が自社プラットフォームを外部AIに開く初期事例で、個人投資家とAIの距離を一気に縮める動き。

エージェント 金融AI
2本

「AIエージェントは安全を気にしない」——研究者の警告

404 Media / 2026.06.03

エヌビディアとマイクロソフトの研究者が、AIエージェントは安全性や信頼性を顧みずタスクを進める傾向があると指摘した。視野の狭い漫画キャラクターになぞらえ、危険に気づかぬまま突き進むと警告する。自律的に動くエージェントを業務に組み込む際のリスクを示す。

エージェント AI倫理

社内AIエージェントが「内通者」になる——新たな内部脅威

WSJ / 2026.06.03

企業が業務自動化のため導入した社内AIエージェントを、攻撃者が乗っ取り機密データを盗む手口が広がっている。エージェントが正規の権限で動くため内部不正と見分けにくい。AI導入が新たな内部攻撃面を生んでいる構図が指摘されている。

エージェント AIセキュリティ
1本

AI検索は「調べず」既知を確認するだけ——検証研究

THE DECODER / 2026.06.01

GPT-5.4やKimi K2.6など主要なAI検索エージェントは、確立されたベンチマーク上で実際にはほとんどウェブを調べず、学習済みの知識を確認するためにウェブを使うにとどまると検証で示された。AI検索の調べた風の出力を、利用者がどこまで信じるかが問われる。

エージェント
2本

OpenAIのCodexがWindows PCを自律操作する

THE DECODER / 2026.05.31

OpenAIのCodexがWindows 11で「Computer Use」に対応し、プログラムの操作やアプリのテスト、バグ探しを自律的に行えるようになった。不在時はスマホアプリから指示できる。

Computer Use エージェント

AIエージェントが231日の移行を13日に——Salesforce

THE DECODER / 2026.05.31

Salesforceが開発組織全体をAnthropicのClaude Codeへ移し、231日かかる移行作業を13日に短縮したと公表した。4月は開発者あたりのプルリクが79%増え、障害も減ったという。

エージェント
1本

AIエージェントの壁は性能でなく「権限」——企業導入の停滞要因

VentureBeat / 2026.05.30

企業のAIエージェント導入が停滞する要因は、モデル性能ではなく権限設計にあるとの分析が出た。あらゆるエージェント業務は最終的に「このエージェントは誰の代理で何に触れてよいか」という壁に突き当たり、権限管理の不在が本番運用を妨げている。

エージェント
2本

債権回収業務、AIエージェントによる代替が始まる

Futurism / 2026.05.28

米国の債権回収業界で、人間の回収担当者を置き換えるAIエージェントが配備され始めている。「カードか銀行振込で今日解決しますか」といった対話的な督促から決済方法の提示まで、エージェントが一貫して担う事例が現れている。

エージェント AI雇用

Robinhood、AIエージェントに株取引と決済の操作権を開放

THE DECODER / 2026.05.28

投資アプリのRobinhoodが、AnthropicのClaudeなど外部AIエージェントをMCP経由で別建て口座に接続できる機能を解放した。エージェントは自律的に株式を売買し、クレジットカードでの決済も実行できる。米FINRAは既にこの動きへの関与を始めている。

エージェント MCP 金融AI
1本

ClickUp、数百人を解雇しAIエージェント数千体に置き換える

TechCrunch / 2026.05.26

創業9年のSaaS企業ClickUpが大規模な人員削減を発表し、数百人の従業員を数千体のAIエージェントへ置き換える方針を示した。営業・サポート・運用の各部門が対象で、人ではなくエージェントの数で組織を運営する設計を取った最初期の事例となる。

AI雇用 エージェント
1本

Google、サイトの「llms.txt」対応をLighthouseで監査開始——エージェント時代の指標へ

THE DECODER / 2026.05.22

GoogleがLighthouseに実験カテゴリ「Agentic Browsing」を追加し、Webサイトがllms.txtを備えているか、AIエージェントが操作しやすい構造かを自動評価する仕組みを公開した。SEOの隣に「AEO(エージェント最適化)」が公式指標として置かれた最初のステップ。

エージェント
2本

Gemini Spark投入——常時稼働の個人エージェント時代へ

WIRED / 2026.05.20

Googleが「Gemini Spark」を発表した。24時間稼働してメール送信や決済まで代行する常時駐在型のパーソナルAIエージェントで、OpenAIの「OpenClaw」への直接対抗。ユーザーのデータと資金にアクセスする設計が論点になる。

エージェント Computer Use

Google I/O 2026、AIモデルとエージェントを一斉投入——OpenAI・Anthropicに追走

CNBC Technology / 2026.05.20

Googleが年次開発者会議で新AIモデル群と個人向けエージェント機能を一斉発表した。Geminiを中核に、検索・Android・Workspace全域へエージェントを浸透させ、OpenAIとAnthropicが先行する生成AI市場での競争力回復を狙う。

エージェント AIスタートアップ
3本

Android、AIファースト時代へ——Geminiがアプリとタスクを横断制御

CNET / 2026.05.19

GoogleはAndroidのアップデートで、Geminiにアプリとタスクの横断制御権限を付与した。CNETは、スマートフォンの使い方そのものがGUI操作からAIエージェントへの委任へ移行する起点になりうると指摘した。OSレベルでのエージェント常駐化が進む。

エージェント Computer Use

Cursor「Composer 2.5」、Opus 4.7とGPT-5.5にベンチマーク追従——コストは数分の一

THE DECODER / 2026.05.19

AIコーディング環境CursorがComposer 2.5を公開した。Kimi K2.5を基盤に前世代の25倍の合成タスクで訓練し、ベンチマークでOpus 4.7とGPT-5.5に並ぶ性能を、数分の一のコストで提供すると主張する。中堅モデルの追い上げが鮮明化している。

ベンチマーク 推論基盤 エージェント

Manus、定期実行エージェント「Scheduled Tasks 2.0」を全ユーザーへ

TestingCatalog / 2026.05.19

AIエージェントプラットフォームManusが、定期実行機能Scheduled Tasks 2.0を全ユーザーに開放した。タスク・プロジェクト・Manus製Webアプリにまたがる繰り返し作業の自動化、サイドパネルとカレンダー、実行履歴を備えた管理UIを提供する。

エージェント Computer Use
1本

4つのAIモデルが6ヶ月ラジオ局を運用——「人格の分岐」が観測された

THE DECODER / 2026.05.18

評価機関Andon Labsが、同一の起動条件で4つのAIモデル(Claude含む)にそれぞれラジオ局の自律運用を6ヶ月任せた実験を実施した。各モデルが「コンピテント」から「常軌を逸した」まで異なる人格を示し、長期自律運用における「キャラクター漂流」が観測可能な実証データになった。

エージェント ベンチマーク